会社理念

本来の宗教のあるべき姿を実現すべく設立をいたしました

・日本一価格の安い葬儀執行への挑戦

・本来の僧侶(生活や考え方)を取戻させる

・ひとりでも多くの人に心の安定を与える

・本来のあるべき姿の仏教の実践

お葬式という儀式を改めて、よく考えてみると様々な疑問があるのではないでしょうか。
経済状況に関わらず、 特にお葬式にかかる金額については気になる所ではないでしょうか。『意味はよくわからないが葬儀会社や寺社の言われた通りに高額な葬儀料金が掛ってしまう。』 『詳しい料金の内訳もわからないままに請求された額を支払った後に冷静に考えてみたら納得が行かない。』という事はありませんでしたか。でも、お寺や神社に文句を言う訳にも行かずうやむやの内に終わりにさせてしまった事はありませんでしたか。
和尚さん.comでは、そんな皆さんお声というか、本来の宗教のあるべき姿を実現すべく設立をいたしました。宗教とは皆さまに心の安らぎと正しく生きる為の指針を与えるものであり、寺社や葬儀会社の都合によってお金を集める為に存在をしているわけではありません。
和尚さん.comでは、葬儀に対する価格破壊に挑む事により、皆さまに、少しでも、心の安定を提供できればと考えています。葬儀だけでなく、法事・戒名・法事・祈祷など意味不明と思われる皆様の疑問に親切丁寧な対応と説明を心がけて参ります所存ですので、何卒、よろしく、お願いいたします。

代表挨拶

現在、栃木県日光市で福生寺という寺の住職をしています

和賀 悠慈私は、現在、栃木県日光市で福生寺という寺の住職をしています。しかし、今の寺院の制度、特に檀徒という制度に関しては、いささかの疑問がありました。完全に檀徒というシステムを否定するものではありませんが、昨今の多くの僧侶は寺院の歴史や格式・由緒などというものにあぐらをかいて座り続け、何の努力もせずに、淡々と当然のように高額なお布施を請求する。僧侶としての本来の姿は、檀徒である信徒さん信者さんに対して心の安定を追及して与え、正しく生きるための指針を示す。その為の法話などの話術の努力向上精進をし、葬儀などの儀式を正しく実施する。又、自らを厳しく戒めて生活をするなどに努力精進するべきだと考えます。しかしながら、誠に残念な事に、現状では寺院の販売するお守りを売る為だけの法話であったり、葬儀などのお布施を高額にする事ばかりを考えている。更には必要以上に財産を蓄えて肥やす僧侶が増えているような気がしてなりません。一見すると、寺院と檀徒の関係は、寺院にお金(お布施)を支払うだけの集団にされている様にも見えてなりません。何とか、この様な状況を打破するきっかけとしたいと考えます。
全国各地には優秀でまじめな僧侶がいます。しかし、寺院の規模により生活の為に僧侶の仕事だけをする事が出来ずに民間企業にお勤めをしながら、何とか寺院を維持経営されている僧侶もいます。そんな僧侶や寺院の為にも寺院の規模や地域を超越した事業展開をする事により僧侶として地域の布教など本来の職務に専念できる状態への一助となれば幸いであります。
おしょうさんどっとこむ株式会社の設立により、各地の寺院が本来の僧侶と檀徒の関係に戻れれば幸いと考え設立に至りました。関係各位をはじめ、多くの皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げて、代表の挨拶に代えさせていただきます。

氏名

和賀 悠慈(わが ゆうじ)

職業

高野山真言宗 明王山法善院福生寺 住職(権少僧正)
おしょうさんどっとこむ株式会社 代表

現住所

栃木県日光市板橋 1366-1

TEL(0288)32-0011 FAX(0288)32-0088

所属団体

(社)鹿沼青年会議所シニアクラブ
とちぎ岬塾
勁い日本を創る会

経歴

昭和42年 栃木県鹿沼市に生まれる
昭和54年 出家得度
昭和60年 高野山高校 卒業
昭和62年 真言宗中院流 四度加行 成満
平成01年 高野山大学 卒業
平成12年 高野山真言宗 管長 和田有玄師より権少僧正を授かる
平成13年 高野山真言宗 管長 和田有玄師より福生寺の住職に任ぜられる
平成21年 おしょうさんどっとこむ株式会社を設立

推奨文(作家:岬龍一郎)

現在の宗教界を正しい方向に導く為のきっかけになると確信をして推薦

岬龍一郎私は作家活動をする傍ら、全国各地において日本人の精神的な支柱を確立させる為に“岬塾”を開催して、塾生である弟子たちの養成・指導をしている者である。
このおしょうさんどっとこむ株式会社の代表を務める和賀悠慈も、そんな塾生のひとりである。この男に出会う以前より、現在の宗教界、宗教者の堕落と怠慢に憤慨の念を抱いていた。しかし、宗教界、宗教者を変革できるのは、私ではなく、宗教家自身でしかない。そこで、少しだけ見込みのある塾生(弟子)に、おしょうさんどっとこむ株式会社という会社を設立させ、普段から指導している「五常の徳」の実践を勧めたのである。
五常の徳とは、仁(やさしさ)・義(正義)・礼(礼儀・礼節を重んじる)・智(知恵・工夫)・信(信頼・信用)の五つである。真の宗教家として人々に対して仁の精神をもって優しくする事が葬儀料などの価格破壊であり、義の精神をもって真の僧侶としての誹謗中傷などの非難の声に屈する事なく正義を実行し、礼の精神をもって礼儀、礼節を重んじて布教活動を通してに生きる活力・正しい生き方の指針を与え、智の精神をもって創意工夫を凝らして人々の苦悩を取り除く事に精進し、信の精神をもって前述の仁・義・礼・智を実践する事により真の宗教としての信用を回復し、真に信頼される僧侶となることである。
この男なら、この会社なら、現在の宗教界を正しい方向に導く為のきっかけになると確信をして推薦する。
【経歴】
1946年生まれ。作家。評論家。早稲田大学を経て、情報会社・出版社の役員を歴任。退職後、著作業の傍ら、若い人たちの人材育成のために「人間経営塾」を全国10箇所で主宰。国家公務員や地方公務員の幹部研修、大手企業研修などの講師を務め、「人の上に立つ者の人間学」を説いている。主な著書に、『いま、なぜ「武士道」か』『内村鑑三の「代表的日本人」を読む』『新・武士道』『現代帝王学講座』『人生の師を見つけよう』などがある。

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